3キー自作キーボードキット TW3mini APM32F103テストキーボード
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商品をご覧いただきありがとうございます。 こちらはTW3miniという自作キーボードキットになります。QMK/VIAL対応です。 もともとは自作キーボード初心者向けのキットを作りたいという構想の元作っていたものになりますが、テスト用に日本では見ない部品を組み込んでみようと思って作ったものになります。 【特徴】 ・APM32F103C8T6を搭載 ・小型な3キーでケース付き(緑なのは個人の趣味です) ・Type-Cケーブルで接続 ・安価 ・はんだ付けでもホットスワップでも実装可能なスイッチ ・QMK/VIAL対応ファームウェア(VIAL対応ファームウェア、ブートローダー書き込み済み) 【組み立てに必要なもの】 ・Cherry MX互換スイッチ x3 ・Cherry MX互換キーキャップ ・プラスドライバー ・(スイッチをはんだ付けする場合)はんだごてセット
APM32F103搭載
APM32F103は国外の自作キーボードなどで採用されることのあるSTM32F103の互換マイコンです。実際の使い勝手を試すためにこの基板を試作しました。最低発注の関係の余剰分の出品で使い勝手を試したい方向けです。
簡単組み立て
あらかじめホットスワップソケット実装の上、はんだ付けでスイッチを固定することも可能。 少し自作キーボードの世界を体感してみたいという方にもおすすめです。 初心者キットとして考えた場合、 ・はんだ付けの練習 ・VIALによるキーマップの変更 ・ファームウェア改変による機能追加などの練習 といったことに使うことが可能です。
組み立て方法
ビルドは非常に簡単ですが、一応ビルドガイドは書いています。以下のページをご参照ください。 https://www.thun-techblog.com/index.php/blog/tw3mini_buildguide/ ※私の個人ブログです。自動広告が表示されますが、ブログ運営のためご理解のほどよろしくお願いいたします。
その他
ポートについて 引き出しはほとんどありませんが、通信用にUART1のTX,RX(PA9,PA10)を引き出しています。 また、ブートローダーの書き込みやデバッグ目的でSWDIOとSWDCLK、+3.3V, GNDが引き出されています。 【免責と注意】 ・本製品の使用に関連して発生した直接的・間接的損害、逸失利益、データの損失等、いかなる事象についても、当方は一切の責任を負いません。すべてのご利用は利用者ご自身の責任のもと行ってください。 ・ケースについては。3Dプリントで作成しており、東方の3Dプリンタがそこまでいいものではないため、製造品質にばらつきがあります。きれいに印刷できていない部分などもある場合がありますが、ご理解ください。気になる方は個別で印刷してください(ケースデータについてはビルドガイドのページに記載)。 ・QMK/VIALは基本的にどのOSでも対応していますが、東方はWIndows11の環境でしか確認していません。それ以外での動作については保証いたしかねます。









